2004.12.31 こゆき(粟津温泉)

 また、お出かけ…。

 クリスマスの頃に北海道に出かけたばかりですが、なんか突然今年は北陸で新年ということになり、
またもお出かけです。で、今回もANA便なので、羽田空港第2ターミナルです。

 年末の混雑時期ということもあり、早めに出たせいで空港で結構時間があるので、うろうろすることに。
今日は朝から天気が少しおかしく、地域によっては大雪なんて言われていたので、欠航便も出てる様子。
かくいう北陸方面も、富山空港に行く便は天候調査中になっている。
目的地である小松空港は特に問題なさそうでしたけどね。
でまぁ、昼時だったんで、空港のレストラン街とか回ってみましたが、なんかこう高い店が集まってるなぁ。
もうちょっと庶民的な店はないんですかね(笑)。まぁ、地下とかのフードコート的なとこはありますが。
しかも、どこもえらく混んでいるので、中で適当になんか買って食うかということに。
…とか行った割に、中に入ったらうちの親父はビールだけ飲んでましたが(苦笑)。

 小松空港に到着してみると、ぱらぱらと小雪が舞ったり止んだりという天気。
それなりに寒いものの、北海道に比べれば暖かいですな(笑)。そこからタクシーで目的地、粟津温泉へ。
ざっと20〜30分くらいなもんでしょうか、目的の宿の到着。部屋に案内されましたがやたらいい部屋で…。
今回は3人なのですが、定員は6人以上の部屋ですな、あれは(苦笑)。
2人部屋だと、狭かったのかも知れませんが。落ち着いた後は、まずは風呂。
ここは湯量が豊富なところなので、お湯も特に変なところはなく、気持ちよく入れましたよ。

 で、この旅館は今時珍しく部屋食で(とはいえ、北陸方面は今でも部屋食が多いそうですが)、
飯時には模様替えが行われるので、広い部屋というのはありがたいですね。
狭い部屋だと、ほんと居場所がなくなったりするから(苦笑)。しかし、毎度思うことですが、
旅館の食事というのは、基本的に宴会料理なので、どうも好きになれないんだよなぁ(苦笑)。
別にここの食事自体に不満はないんですがね。旅館料理という、いわば文化が気に食わんというだけで。

 食事後は適当にぐーたらとすごす。まぁ、一応紅白なんぞが流れてはいましたが、特に見てもいず。
マツケンサンバだけ見たかったんだけど、それは録画セットしてきたし(笑)。
そんな、ぐだぐだな状態の中で、2004年という年は幕を閉じたのでありました…。

 今年も1年間ありがとうございました。

 というわけで、今日で2004年も終了です。今年はろくすっぽ更新かけていないので、
なんだか困ったものを感じなくはないですが、時間はそれでも過ぎ去っていきます。
だから怖くもあり、面白くもあり…。そんな哲学的なことを無駄に考えたりする今日この頃ですが、
来年もまた、のんびりちんたらと適当に更新していくんだろうなぁという気がします。
2005年もまた、よろしくお付き合いのほどを。

P.S. 昨日のアクセス件数は、295件でした。


2004.12.30 はれ

 有明冬祭り。

 わたしにとって、常にコミケは最終日だけなので、今日が参加1日目ですよ(笑)。
まぁ、例によって昼前に会場に入るくらいのペースで出発です。

 今回はどうやって行こうかなーと考えたものの、今日の宴会で配る北海道みやげが結構かさばるので、
駅のロッカーにでも突っ込んでいこうと、わざわざ最近人の少ないゆりかもめ経由で行ったんですが、
さすがにそこは人が減ったとはいえ、重要な足。新橋駅のコインロッカーは全部埋まってました(ぉ)。
しょうがないので、ロイズの紙袋提げて、そのままビッグサイト入り…。

 11:30頃、展示場正門の駅に到着しましたが、もはや特に列などはなかったですね。
そのままするすると東ホールに向かう。東に向かう人、東から向かってくる人、
この時間はまだまだ交錯しまくりの時間ですな。山盛りの人を掻き分けて、456ホールに入るつもりで、
何をどう間違えたか123ホールに入る(汗)。慌てて、また人ごみを縫って456に入り、予定のところに到着。

 ま、あとはいつもどおり、粛々と予定をこなしながら、適当に目星つけた島を覗くという程度。
そんな感じだったので、大体14時過ぎくらいには一通り回りきって、さてどうするかって感じでしたね。
今回は(っていうか、最近大体そうだけど)、並んで買うのって1箇所くらいだから、
それほど時間はかからないんですね。東西の移動が一番時間かかるくらいなもんで…。

 いつもだったら、宴会連中とビッグサイトで落ち合うので、時間までうろうろしてるんですが、
今回はあんまり会場にいる人間が多くなかったために、宴会会場付近に直接集合。
だもんで、さっさと脱出して、時々行くパチ屋で、CRF.夏祭りなんぞ打ってましたよ(笑)。
なんでか知らないけど、こういうときは不思議と出るんだよな(苦笑)。
待ち合わせ時間の少し前まで打ち、プラス10000とちょっと。まぁ、上出来ですね。
こういうときの勝ちなので、勝ち額はそのまま宴会拠出決定(笑)。ま、こんなものは縁起物だ(そうか?)。

 みんな割と暇をもてあましていたようで、時間より早く大体の人間が集まっている。
(た)の人が風邪っぴきで苦しんでいるらしく遅れてくる模様。

 遅れてくる(た)の人以外が揃ったので、ぞろぞろと店に対して移動。
今までと店が変わりましたが、メニューは今回もしゃぶしゃぶ食べ放題です(笑)。肉食え、肉。

 (た)の人はまだだいぶかかりそうなので、飲み物を頼んで、北海道みやげを配布。
選ぶの面倒なので、袋ごと回して好きなものをとってもらった(笑)。
今回のみやげは、どれとってもハズレは特にないようにしてあるので、普通のお菓子類ばかり。
いや、さすがにここに熊カレーとか入れても微妙だからな。これから正月だから日持ちしないものは厳しいし。

 宴会が始まってしまえば、いつもと大差ありませんな。普通にだべりながら食ったり、飲んだり。
まぁ、有明行ってる人間がそれほど多くないので、物々交換はそれほど活発ではありませんでしたけど。
何より今回は大阪組の通称「イベント前の人」の(よ)の人が来てないからな。これは大きな問題ですよ。

 大分経ってから(た)の人も到着し、フルメンバーでもう一度乾杯。あとはひたすらだべり。
この宴会、いつものことだが、早い時間から食べ放題で始めるので、それに見合った時間に解散になります。
普通の宴会なら、まだまだという時間に「良いお年を」ってやって分かれるんだから、あれだが。
あ、ちなみにみんなIRCerなので、「また後で」っていう挨拶の方がメジャーだったりしますが(微笑)。

 ま、そんな感じで、今年のイベントはこれで一応終了かな。帰ってからは本の整理して、ぱらぱら読み。
明日から出かけてしまうので、ある程度は今日読んでおかないとな(笑)。
あとは、旅先でやるえろげーとかもNotePCにインストールしておかないと…色々やることはあるな。

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2004.12.29 ゆき

 ミレナリオ、やってねー。

 今日は12月29日。コミケの初日だという人も多いでしょうが、わたしは例年仕事納めの日です。
朝の時点では、ほとんど案件もなく、まったりスタートでしたが、なんか昼前にわけわからん依頼が…。
どう考えても、うちの仕事内容を超越している依頼なんだけど、文面見る限り、
どうも本人は休んでいるような気配…。だったらしょうがねーなと思い、がすがすと前提をつけながら、
わかる範囲で無理矢理作成させていただきました。もちろん、その旨は書きましたがね…。
つーか、自分が休みで連絡つかんところにいて、わけわからん案件投げてくるなよな…。
それで、意図したものと違ったって言われたら、こっちがかけた作業時間どうなるねん(苦笑)。
結局、このわけわからん案件に引きづられ、部署自体にはそれほどやることがなかったにも関わらず、
わたし一人稼動しているという状況だったなぁ(苦笑)。まぁ、それでも、終業時間にはすべて終わり、
清々しい気分で年内の仕事を終了しましたけどね。
…しかし、今日の天気は雪。最初天気予報では、朝方だけ雨って話だったんですが、
午前中に雪に変わり、午後まで延々と降っておりましたな(苦笑)。
徹夜組の方々は、ちゃんと生き延びましたかね。…個人的には凍死してもらっても一向に構いませんが。
仕事を終えて、仕事場出るときには、もう止んでいたので、東京ミレナリオ見に行くかーと思い、
大手町の駅まで行ったんですが、そこに置かれたホワイトボードには「本日、雨のため中止」と…。
なんのために、大手町まできたんだよー。つーか、明日コミケで、31日からは出かけてしまうので、
今年はミレナリオ見れないことになりますなぁ…。とほほ、昨日見に行っておけばよかったよ。
まぁ、こういうのが、ある意味マーフィーの法則ですけどね…。後悔先に立たず(苦笑)。

 パチンコにガキを連れて行くなと何度言ったら…。

 年末のこんな時期に、どうして相変わらずこういう事件(決して事故じゃないと思う)が起こるかね…。
事件自体はしごく単純で、三重県いなべ市のパチンコ店の駐車場で、車中に放置された6ヶ月のの赤ん坊が、
急性循環不全で亡くなったというもの。もちろん親は両親揃って、その店で打っていたと。
十数回に渡り、様子は見に行ったものの、ドア越しにだけ確認していて、ミルクもやってなかったと。
親によると、「普段から半日くらいは寝ているから、大丈夫だと思った」らしい…。
わたしゃ、自分でパチンコやるだけに、こういう事件って許しがたいなぁ。
こういう事件は痛ましいし、パチンコ業界にとって、何もいいことがないので、「事故0」目指して、
各店舗や組合などが協力して、駐車場の見回りなどを行っています。
また、多くのパチンコ店には「子供を守れ」というポスターが張られています。
それでも、こういうことをやる親がいるというのは、情けないやら腹立たしいやら…。
しかも、状況も大体同じ、親の行動も大体同じ、少しは社会の事件にも目を向けろや(怒)。
自分が半日車の中に閉じ込められたら、どんな状態になるかなんて、容易に想像つくだろうよ…。
そこまでして、打ちたいかねぇ…。まぁ、こういう打ち方する人に勝ち組は、まずいないわけで、
自分の金するのは勝手だけど、他人のそれも自分の子供の命を危険にさらすなよな…。
仮にパチプロでそれが商売だったとしたって、普通会社の駐車場に子供放置して仕事はしねーだろうよ。
こういう馬鹿の親を見つけたら、パチンコ店はどんどん出入り禁止にして欲しいですわ。
…まぁ、他のホール行くだけなんだろうけどな。どんなにやばいことやってるかってことには気づいてくれ。

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2004.12.28 はれ

 スマトラ島沖地震。

 発生したのは26日ですから、もうすでに2日が経過しておりますな。
昨日までの北海道旅行で、世俗情報とは切り離されていたもので、よく状況がわかっていませんでしたが、
かなりひどいことになっておりますな…。これを書いている時点での最新の数字では、
沿岸11ヶ国で犠牲者が5万人を越え、うち邦人被害者が11人となっています。

 新潟県中越地震の時もしばらく連絡が付かない集落というのがありましたが、
今回の津波でも、連絡が付かない島などもやはりあるようで、更に犠牲者の数は増えるかも知れません。

 津波の被害というのは、それを知っている人間でなければ、なかなかわかりづらいもので、
また、その地域での揺れと津波の大きさというのも、一致するというものでもありません。
実際、現在日本で稼動している、環太平洋の津波観測システムは、
1960年に起きた、チリ地震の津波被害の教訓から出来たものです。

 このとき、地球の裏側で起きた地震ですから、日本列島はまったく地震の揺れはありませんでしたが、
地震発生からほぼ丸一日が経過した頃、日本の太平洋沿岸に津波が押し寄せ、多大な被害を及ぼしました。

 今回も被害の大きかったスリランカ、インドなどでは、地震発生から津波が来るまで、
2時間程度の時間はあったということで、もし津波の警報システムがあれば、多くの人は助かったでしょう。
津波被害が伝説にさえない地域では、その警戒というのも、ありえない話ではあるんでしょうが…。

 インド洋沿岸諸国の中では、インドネシアだけは津波対策の必要性を感じていたそうで、
近年の国際会議などで、監視システムの構築を訴えていたそうです。
結果的にそのインドネシア近海で、大地震が発生したというのは、皮肉な話ですが、
これをきっかけに、次への対処というのが、しっかり行われればいいなぁとは思います。
とはいえ、地球規模の監視システムになるから、そう簡単ではないでしょうけどね…。

 こういうときこそ、日本の役割って感じですよね。国際的に気象用語としての津波は、
"TSUNAMI"と呼ばれるくらいですから、日本はある意味専門家ですからね。
是非、アメリカ追随の無駄な国際貢献だけでなく、こういった地に足の着いた、
本当に世界の人々が喜んでくれる国際貢献をしてもらいたいものです。

 今回の震災・津波で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。

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2004.12.27 ふぶき〜はれ(札幌〜小樽〜千歳)

 ヴェネチアングラス、回転寿司。

 北の大地の観光ツアーも今日で3日目。そうそう、昨日書き忘れたことがひとつ。
このオテル・ド・レーゼンでは、@FreeDは電波がまったく入りませんでした。以上。

 今日の出発は結構ゆっくりなので、ベッドでぐだぐだとしていると、甥が現れて大浴場へ。
途中、少しだけ外を歩くのだが、うわ、なんか吹雪いてるよ(汗)。洒落にならんくらい寒いですな。
慌てて、スパの建物に飛び込むと、お兄さんがひとりロビーを掃除していました(笑)。
この時間は宿泊客しかいないためか、フロントでも別段カードチェックも行われず、タオルも積んである。
大浴場の方に行くと、スリッパは1つしかなく、がらんとしている。
吹雪いてるからこないのか、宿泊客の結構な割合を占める漢字の国の方々には朝風呂の習慣がないのか、
とにかく、貸切状態でした。しばらく内部で温まってから、どうしても行くという甥と一緒に、
露天風呂に行ってみる。…扉を開けた瞬間に後悔しましたけどね(苦笑)。
いや、吹雪の中で露天風呂に入るのはやめた方がいいです(当たり前だ)。

 ここの朝食は和洋バイキングでしたが、なかなかレベルは高かったですねぇ…。
ただ、ひとつ気になったのが…あまりに係の人間に愛想が無さ過ぎでないかい?(苦笑)
料理の味はいいのに、なんかこう雰囲気が妙に硬い感じでねぇ…。もったいないというか…。

 そして、3日目のバスの旅が始まりですよ。出発の時間になっても、やはり吹雪いており、
場合によっては高速が通行止めになるかも知れない、という添乗員さんの話からスタート。
行きはとりあえず、吹雪いているものの、高速道路は通行可能になっており、札幌−小樽間は特に問題なし。
小樽に着く頃には、だいぶ天候が改善し、太陽こそ出ていないものの、吹雪状態ではなくなった。
3時間半近い自由時間があったわけで、吹雪いてたらたまったもんじゃないからなぁ(苦笑)。

 小樽運河の辺りは、北一ガラスが中心となっているため、やたらとガラス製品に関する店などが多い。
で、まず入ってみたのがヴェネチア美術館。1階はスーヴェニアショップで、2階以上が美術館。
ガラス製品って、こう改めて見てみると、とんでもないものですな(苦笑)。
ヴェネチアングラスだからといって、鋼鉄より硬い…というわけでもないですし、
大きな地震でもくれば、かなりのものがやられてしまうわけで、そういう意味で儚いものでもありますな。
ここに展示されているガラス製品は比較的最近のものが多いというのも、まぁ、そういう背景でしょう。

 のんびりとガラス製品を鑑賞して出てきたら、昼過ぎになっていたので、適当な回転寿司屋へ。
まぁ、昨日行けませんでしたからねぇ(苦笑)。しかし、甥と姪、よく食うな(苦笑)。
昔は子供の好きな食べ物といえば、ハンバーグ・カレーライス・卵焼きなどと言われましたが、
いまや、そのトップは寿司だそうですからねぇ…。良いのやら、悪いのやら(苦笑)。
しかし、今日もそうですが、なんで食事に入るとこんなにも時間を消費しますかね…。
すごく長い自由時間があって、結構色々できるなーと思っているものの、
実際に動き始めて、食事を終えてみると、ほとんど時間がないというのがパターン(苦笑)。
子供らが色々やってたりするので、なんだかんだで、食事時間は最低でも1時間だからなぁ。

 そんなこんなで、ほとんどろくに回った記憶も無い中、集合時間となり、新千歳空港へ。
天気の方は、最後には陽も出るほどで、まったく問題なく、却って予定より早い到着でした。
飛行機の時間までは間があるので、空港で色々買い物をしたりして過ごし、空路羽田へ。

 羽田空港から京急に乗って、すぐに違和感を感じる。はて、これはなんだろうと思って考えていると、
大鳥居の駅を過ぎて、はたと気づく。あ、そうか。今日って平日だったのね(苦笑)。
大鳥居から乗ってきた人たちは、おそらくセガの社員達だろう。会話とか聞いても間違いなさそう(笑)。
平日だと考えると、この時間って、帰宅ラッシュの始めくらいにばっちりぶつかってるわけだ。
同乗していた人たちには、さぞや迷惑だったことだろうな(苦笑)。

 えらくどたばたとしましたが、無事に北の大地より帰還いたしました。
明日から2日間仕事やって、今年は終わりということになりますな。
わたしらが、北に行っている間に世界的にはとんでもないことが起こっておりますが、
ちょっと、きちっとしたものを書けるほど情報が仕入れられていないので、それは明日ということで。
今日のこのくらいにして、久々に自室でゆっくり寝よう…。

P.S. 昨日のアクセス件数は、294件でした。


2004.12.26 はれ(函館〜札幌)

 すすきのスルー。

 昨日の風呂の湯が、あまりにアレだったので、朝風呂なんぞ入る気がせず、
ぎりぎりまで寝ていましたよ。朝食食って、日本のツアーにありがちな時間にバスに乗って出発。

 函館を出て、まずは大沼国定公園へ。うむ、相変わらず寒いですぞ(笑)。
観光バスがぞろぞろ来るところですが、旅行会社ごとに滞留させる店が違っていて、
そういうの観察していると結構面白いですな(笑)。ある意味、癒着といってもいいかも知れんが。
水が凍っていなければモーターボート(遊覧船の小型版のようなものらしい)、
完璧に凍ってしまえば、スノーモービルが使えるとのことなのだが、今日はどちらも駄目なので、
普通に歩いて散策するにとどめる。まぁ、そんな中でも、うちの家族はすてんすてん転んでましたが(汗)。

 しかし、移動のバスの中から、駒ケ岳がやたらきれいに見えましたなぁ…。
山頂までまったく雲もなく、きれいに見えましたよ。あんな形してるんですなぁ…。
あと、白鳥やキタキツネなんぞも見れて、観光客冥利に尽きるというか、なんというか(ぉ)。
わたしゃ、基本的に移動中は寝てましたけどねー(苦笑)。すいません、ガイドさん(汗)。

 あとは、適宜トイレ休憩などを取りながら、一路札幌へ。
その途中、甥と姪が回転寿司、回転寿司とうるさいので、道民である某(鈴)の人に、
札幌中心部周辺でどっかないかと聞いてみる。すぐに連絡があって、とりあえずそこにロックオン。
夕方くらいに大通り公園のところに到着し、ぶらぶらとイルミネーションなんぞ見ながら移動。
そして、日本三大がっくり名所として名高い、札幌時計台に到着。
初めて見る方々は、それなりにがっくりした様子。確かにあれほどがっくりする名所も珍しい(苦笑)。
これから、初めて見る人は、決してあそこには期待してはいけませんよ(苦笑)。

 その後、JRタワーの展望室に上ってみる。いや、ここいいですね、かなりお勧めです。
ぶっちゃけ、函館山の夜景よりいい気がします。特にカップル向けだわな。
函館山はどうしても、観光地の喧騒があるのと、山の上で外だったりするので、かなり寒い(苦笑)。
また、夜景自体も湾の形をしているので(それが特徴ではありますが)、ある意味箱庭的な美しさですが、
果てしなく続く札幌の夜景の方が、気に入る人も多いのではないかというのが率直な感想。
ちなみに、ビルが多い南側(大通、すすきの方面)より、高層建築の少ない北側の方が、きれいですね。
あと、余談ですが圧巻なのが、ここの男子トイレ。なんと小便器が、夜景に向かって立っています。
便器こそ普通の白い陶器のものですが、用を足しているときに見えるのは果て無き夜景という…。
JRタワーができてから、わたしは札幌に都合3回行っていますが、ここに上ったのは初めてですわ。
いや、前に来ておけばよかったわ、まじで。あ、ちなみに回転寿司は、あまりに並びがきつかったので、
すごすごと撤退しました(苦笑)。そして、なぜか、うちの近くにも支店がある某居酒屋に入ることに…。
あー、しかし、わたしゃ、札幌には二桁以上行っているわけですが、すすきのに足を踏み入れなかったのは、
今回が初めてですねぇ(苦笑)。そういう意味じゃ、札幌に行った気があんまりしませんな(笑)。

 そして、今日の宿は札幌の北のはずれ、オテル・ド・レーゼン・サッポロ。
ここは破綻したリゾートを山梨の菓子メーカー、シャトレーゼが復活させた「ガトー・キングダム」の内部。
ホテルの設備なんかは、完全に欧米風のリゾートホテルですね。そんな中でも、
日本人好みの深い湯船があったり、随所に日本人を意識した部分があり、ハードはかなりレベルが高いです。

 ここの大浴場は、隣接するスパ・プール施設を利用します。フロントで宿泊者のカードを見せ、
タオルを受け取りプール・大浴場の方に進むという構成ですね。
実際、このスパ・プールは、地元の方の利用もかなり多いらしく、結構にぎわっておりましたね。
風呂に関しては、何種類かの風呂が点在するスーパー銭湯タイプ。
「ローマ風呂」とかいう文字を見ると、つい大阪・天王寺の「スパワールド」を思い出しますが、
あんな大規模なものではないですな。スパワールドの半分弱くらいの規模はあるかも知れないけど。
まぁ、気になるとすれば、ここは回りに何もないところにあるにも関わらず、
ホテル内で消費するような食品があまりないことでしょうかねぇ…。
お菓子なんかの類はみやげ物っぽいようなものしか見当たらなかったすね。
…まぁ、菓子メーカーがやってるところだから、しょうがないかねぇ(苦笑)。

 というわけで、明日は小樽を経由して、帰還〜。

P.S. 昨日のアクセス件数は、355件でした。


2004.12.25 こゆき(函館)

 ♪は〜るば(以下検閲により削除)。

 というわけで、今日から何の因果か家族旅行らしきものに巻き込まれ、旅立ちましたよ。
朝、いつも会社に行く時間よりは若干遅い時間に家を出発。途中駅で姉夫婦一行と合流し、羽田空港へ。
今回はANA便使用なので、12/1オープンしたばかりの第2ターミナルですよ。
うむ、確かにきれいだが、個人的には上まで吹き抜けなのは、ちょっと怖いのでやめて欲しい(苦笑)。
しかし、京急から第2ターミナルに上がっていくと、第1ではスターバックスがあるところに、
まんま同じ形態で、タリーズがあったのは笑ったけど(苦笑)。エスカレーター上がったとこに、
新生銀行のATMまでちゃんとあるし…位置が左右逆だけどね。
第2ターミナルの感想は、とりあえず、新しいだけにきれい。バリアフリーをかなり意識して作られているそうで、
そういう点は色々改良されているのでしょうが、健常者の立場ではあまり変わりませんな(苦笑)。

 羽田から一路函館へ。なんか、えらく離陸が混んでて、だいぶ時間かかったりしましたが、無事到着。
…うむ、寒いな(苦笑)。まぁでも、気温はまだ+表示だったので、マシな方であろう(苦笑)。
今回はスタート地点の函館空港から、ゴール地点の新千歳空港まで、移動はすべてバスで運ばれるツアー。
なんか、こんなガイドや添乗員がついた旅行久しぶりですよー(笑)。
初日は函館市内観光なので、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、函館市内を縦横無尽。
五稜郭に行ってみたり、元町の教会群を見て回ったり、ベイエリアのクリスマスファンタジーを見て回ったり、
函館山の展望台に登って、夜景を眺めてみたり、とっても観光客っぽい一日でした。

 しかし、冬の寒空の中で見る、クリスマスツリーの点灯式とか、花火ってなかなか味がありますな。
巨大なクリスマスツリーがサルベージ屋の船の上に浮かんでおりました。
なんでも、このモミの木は船で輸入してきたもので、毎年輸入してるとか。
…いやぁ、なんかそれって、自然にやさしくないんじゃないかとふと思ってみたり。
あと、噂に聞く函館の夜景は確かにきれいでしたが、寒かったですわ(苦笑)。

 今日の宿は湯の川温泉で最大の客室数を誇る「湯元・啄木亭」。
このでかい旅館が今日は満室だそうで、まぁ観光客がいっぱいきてるんですねぇ…。
ツリーの点灯式とか、夜景とか見てきたもので、結構宿に着いたのは遅い時間だったんですが、
ちょっと休憩して大浴場にいったら、なんかえれー混んでましたよ…。人がわらわらいる感じ(苦笑)。
後で聞いたら、女湯はもっとひどかったそうで、洗い場に人が列になって順番待っていたとか(汗)。

 しかし、閉口したのはそのお湯。建物の最上階にあるせいか、はたまた循環してるのか知りませんが、
えらく風呂の湯がカルキ臭い…。お湯がかき回されるたびにふわっとあの独特の臭いが…。
部屋はまぁまぁでしたかね…。でも、基本的にでかい旅館っていうのは、団体客で保ってるわけで、
そういう意味では、あんまりソフト面は期待しない方がいいとは思いますが、
ハード面には期待させてくれよ、とか思うのは間違っているでしょうか(苦笑)。
そんなこんなで、今日は早めに就寝。いや、寒さがストレスになるってのがよくわかるやね。
明日は、湯の川・函館から、札幌まで一気に300km走破ですよー(わたしゃ乗ってるだけだけど)。

P.S. 昨日のアクセス件数は、318件でした。


2004.12.24 くもり

 クリスマスイブですが…。

 イブだからといって、わたしの生活に何か変化があるかというと…多分ないだろうな。
なんとなく、晩飯のおかずが鶏料理になったりするかも知れないけど(もちろん、七面鳥にはならない)。
結局のところ、わたしは宗教好きだけど、宗教的行事って全然やらないんだよな…。
ちょっと前の日記で初詣行かないって書きましたけど、クリスマスも特に何もしなしですし、
まぁ、宗教行事っていうと、ほんとに法事の類くらいなものですね。それ以外は単なる趣味(苦笑)。
で、そんないつもと変わらぬ日常を過ごしていましたが、やっぱり休みの人多いですね、今日は。
…なんとなく、イブだからという理由より、飛び石だからっていう理由の人の方が多そうな気もしますが。
仕事の方は、多分依頼側も休んでる人もそれなりにいるんでしょう。暇でもなく忙しくもなくというレベル。
今日で一週間の仕事が終わって、来週はいよいよ今年の最終週。
…でも、全然そんな気がしないんだな(苦笑)。

 福岡ソフトバンクホークスが正式に誕生。

 なんだか、まだ狐につままれたような気分ですよ(苦笑)。本当にソフトバンクホークスなんですね…。
これからはスポーツ記事などで、ソフトバンク・王監督とか書かれるんでしょうなぁ。なんか違和感が…。
しかし、ソフトバンクはこの球団買収のために、急遽えろげー関連の出版部門から撤退しましたが、
それでいいのかっていうのもあるよなぁ(苦笑)。その辺はまったく突っ込まれなかったもんな、ソフバンは。
実際問題、今後もソフトバンクグループは、えろげーのソフト流通はやっていくわけで、
これが、ライブドアだったら、絶対突っ込まれてたと思うんだけどねぇ。いや、もちろん難癖なんだけどさ。
…現実的に今、ソフトバンクが流通やめるっつったら、とんでもないことになるしな。
さて、球団の話に戻ろう。新たな球団は「福岡」「ホークス」という名称は継承し、マークも同じ。
ただ、色だけ変わってるのが微妙な感じですな(苦笑)。そのうち慣れるのかなぁ…。
まぁ、そんなこんなで、ようやくこれで来期の12球団が出揃ったので、いよいよ2005年シーズンに向けて、
本格的に動き始めますな。来年は交流戦が導入され、新球団があり、色々ありそうではありますが、
「ありそう」で終わらないことを切に祈っておりますよ。つーか、面白くなれ(ぉ)。

P.S. 昨日のアクセス件数は、378件でした。


2004.12.23 はれ

 天皇誕生日ですが、牛肉の話(ぉ)。

 今日は天皇誕生日ですが、わたしは左の人なので、取り立てて書くこともありませんから、牛肉の話など。
24日で米国産牛肉の禁輸から丸1年が経過します。かなり以前のイメージがありますが、まだ1年なんですね。
しかし、ここまで引っ張るとは正直思わなかったなぁ…。というか、いかに米国という国が大雑把かということを、
まざまざと見せ付けられたような気がします(苦笑)。一応、今の段階として、日米政府間では、
生後20ヶ月以下の牛について輸入再開という方向で10月に合意してはいますが、色々問題はあるようで。
まず、基本方針として「国内外で基準は同一」というのがあるため、検査を経ない米国産を輸入するには、
日本国内の基準も「生後20ヶ月以下の肉牛は検査不要」という形にする必要があり、それを諮問中。
ただ、諮問された食品安全委員会プリオン専門調査会では、科学的リスクの検討よりも、
政治判断による決着が進められていることに不信感を持っており、結構時間がかかりそうだとか。
更に安全面という意味で問題なのは、固体識別情報(タグとかですね)をすべてもち、
その牛の誕生日まですべて把握できる日本のシステムとは異なり、アメリカでは固体識別がされません。
そのため、骨格や肉の色などから、その牛の年齢(月齢というべきか?)を判断するため、
20ヶ月以下といっても、本当に20ヶ月以下なのか、と日本はとっても懐疑的らしい。
アメリカ側はちゃんと根拠があるとして、証拠資料を提出するそうですが、それで日本が納得するかというと…。
現実問題、この状態で仮に輸入が再開されたとてしても、単に妥協しただけとしか消費者には見えないので、
果てして米国産牛肉が売れるのかどうかは難しいところですね。実際、扱う店がどの程度あるか…。
まぁ、まだ長い目で見ないといけない問題のようです。現状あんま困ってなかったるするしな、一般市民は。

 ホンダ、ロゴ類似の中国メーカーから過去最大の賠償金。

 以前は(今もそういう傾向あるけど)海賊版天国と言われていた中国での裁判結果です。
類似したロゴ(HONGDA)のバイクを製造していた、重慶力帆実業集団有限公司を相手に、
ホンダが起こしていた裁判で、北京市第2中級人民法院(地裁に相当)はホンダの訴えをほぼ認め、
重慶力帆側に商標の使用差し止めと、約147万元(約1850万円)の損害賠償の支払いを命じました。
これは外国の自動車・二輪車メーカーが、中国の知的所有権裁判で勝ち取った最大の賠償額なんだとか。
この重慶力帆実業集団という会社は、2003年の製造ベースでは国内第4位の二輪車メーカーで、
中国国内での販売以外に、インドネシアなどに輸出していたらしい。
問題の「HONGDA」は、旧社名「重慶力帆轟達実業集団有限公司」の「轟達」の部分の読みだそうですがね。
この件は2001年にホンダが商標権侵害として警告を発し、これを受けて社命からは「轟達」を外したらしい。
それでも「HONGDA」ブランドのバイクの製造は続いたため、2002年7月に提訴していた。
まぁ、なんつーか、中国の裁判所でも最近は国際情勢を意識した判決が出ているので、
そういう意味では、徐々に国際化していっているのでしょうなぁ…。もう、あんまり無茶はするなよ(苦笑)。

P.S. 昨日のアクセス件数は、329件でした。


2004.12.22 はれ

 今年も首都圏は新築マンションいっぱいです。

 テナントビルの供給過剰で空き室だらけになるという2003年問題が騒がれてから2年。
不動産業界では新たに2005年問題なる問題が実しやかに囁かれています。
この2005年問題は、マンションが供給過剰になるという問題。今年の予測は前年比2400戸増の、
86500戸見込みで、1999年以来7年連続して8万戸を突破しそうな勢い。
最近のマンション価格は、超高層型やえらい高級感漂う街を形成しているようなかなり高価なものと、
比較的(昔に比べれば)安価なものに2極化していますし、合ったものが見つかりやすいのだろうけど…。
しかし、8万戸ねぇ…。仮に8万戸が売れたとして、平均3人家族だと仮定すると、24万人が移動することになる。
結構大きい規模な都市の人口ですな(苦笑)。マンションって、人の集積化が進むので、
個人的にはあんまり好きじゃないんですけどねぇ…(苦笑)。まぁこれも田舎の戸建て暮らしだから思うことか。
しかし、マンションというのは、世間的な需要は確かにあるようで、
先日マンション販売をやってる知人(飛び込みで回る営業ですね)に話を聞いたところ、
結構、そうやって訪問した先で売れるというんで、ちょっとびっくりした。
もちろん、その場で即決して契約するなんてことはないでしょうが、ちゃんと選択肢として残って、
その飛び込み営業を通して契約されるということなので、いやそういうものなのかと感心しきり。
…実は、世間には騙されやすい人が結構多いんじゃないだろうかとか、思ったりしたんですが(汗)。

 ヨン様の経済効果は3000億円超。

 マスコミを見ていると、一日たりともその名前を聞かない日はないという、ペ・ヨンジュン氏ですが、
この度、韓国の現代経済研究院(日本でいえば、野村総研みたいなもんかね)の試算によると、
日韓あわせて約3兆ウォンの経済効果があるそうですよ。日本で2兆ウォン、韓国で1兆ウォンらしい。
日本の経済効果には、DVDなどの直接的な物販以外にも、ペ氏をCMに起用した売り上げが伸びした分など、
イメージ戦略に寄る部分のものも勘案しているとか。韓国側の経済効果は、観光客(主に日本人)の増加、
写真集の輸出(主に日本向け)、韓国焼酎やキムチの輸出(やっぱり主に日本向け)などだそうで。
…いや、これ冷静に読んでみると、3兆ウォンの8割くらいはジャパンマネーじゃないのか?(苦笑)
まぁ、元々日本人(特に戦後世代)は韓国に対して、別段悪感情は抱いていないわけで、
こういう風に日本が韓国を褒め称えるような動きがあった方が、両国関係にはいいんでしょうけどね。
韓国側は教育のせいなのか、どうも日本人が韓国を下に置こうとしてるような幻覚が見えるようなので、
そういう韓国人の日本に対するマイナスイメージが払拭できれば、一番いいんでしょうけどね。
日本文化の開放は徐々に進んでいますし、隣の国なんだから、もっとうまくやってきたいやねぇ…。

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2004.12.21 くもり

 「電車男」から、新潟へ義捐金。

 一部の話題から、もはや日本全体の話題になってしまった感のある、
「2ちゃんねる」発の文学作品(?)「電車男」絡みでこんな話が…。
今日の新潮社の発表によると、関係者らの意向で、新潮社版の単行本以外の、コミック、映画、テレビ等の、
原作使用料の全額を新潟県中越地震の被災者に寄付するそうな。
現時点でコミック雑誌3冊で連載が決まってますが、それ以外にも、
ドラマ化や映画化の引き合いも30件以上寄せられており、近く決定する見通しだとか。
今の見込みでは、すべてを合わせると寄付金総額は1000万円超の見込み…。
なんか、すごい話になったもんだねぇ…(苦笑)。同時に発表になった部数は50万部突破だそうですし、
大変な金が動いておりますな(苦笑)。世間は純愛ブームだとは言うものの、なんだかな…。
しかしまぁ、考えてみれば、こんな本が「新潮社」から出ること自体、面白いことだしなぁ…。
これが、角川辺りなら、別にふーんで済むレベルなんだけど(苦笑)。あるいは幻冬社とかな。
まぁ、この広がり方は、こんな時代では特別夢のある話だとは思いますがね。色々と。

 豪快な遅刻の言い訳は…。

 長崎県の運輸会社に所属する、福岡県のトラック運転手が、富山県から兵庫県に向かう途中、
兵庫県内で仮眠し、起きたら時間を過ぎていて、その言い訳が「外国人4人に5時間ほど連れ回された」。
慌てた気持ちはわかりますが、そんな嘘をとっさに考えて、警察に通報するっつーのはちょっとやりすぎ。
通報を受けた兵庫県警社署は30人体制で捜査を開始したものの、運転手の主張に矛盾点が多く、
詳しく追求すると、しばらくして、狂言であることを白状したそうな。事件自体は16日のことだそうですが。
しかし、この運転手、報道が間違ってないとすると、ちょっと言ってることが変です。
行き先の運送会社への到着時間は午前5:00、そして高速道路のPAに入って仮眠を取り始めたのが午前4:45。
…おかしいだろ、どう考えても(苦笑)。まぁ、確かにすぐ近くなんだろうとは思いますが、
予定時間の15分前から普通仮眠は取らんだろう…。ま、起きたのは午前10時を回っていたということですから、
よほど疲れてはいたんでしょうが…。確かにトラック運転手は昨今の不況で、
以前よりも更にキツイ仕事になってると聞きますが、うーん、どうなんでしょうね、これは…。

P.S. 昨日のアクセス件数は、360件でした。


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